VOYAGER

旅と絵の物語

ワルシャワからヴィリニュスへ

ワルシャワ発8:00 ヴィリニュス着17:45

LUXexpress

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トイレはもちろんあります。 飲み物もフリーサービスですし、座席で各自映画も見れます。

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高速道路ではありません。

北海道によく似た風景が続きます。

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とうもろこし畑も。

通りすぎる町には必ず教会の塔。

畑の片隅にはかわいい祠。

朽ちかけた建物も目に付きます。

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国立美術館、うどん

マダムキュリー博物館から坂を下ると川があります。 そこにもキュリー夫人銅像 手に持っているのはラジウム

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芝生の木陰でしばしお昼寝。 きょうはとても暑いのです。

噴水で水遊びの子供たち

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★★★★★★★★★★★★★★★★★★

それからワルシャワ国立美術館へ。

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写真OKだけどありすぎてきりがなし。

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★★★★★★★★★★★★★★★★

そのあとうきうきというおうどんやさんで、久しぶりに日本語をしゃべりました。松木さんという若い男性のオーナーでした。かき揚げ付きの釜揚げうどんが29zt.

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その界隈にはお寿司屋さんもちらほら。

さて帰って荷物を片付けなければ。

やっとサンキューの代わりにジンクイエと言えるようになったと思ったら、お別れです。

バスもうまく乗れるようになりましたので、 最後にもう一度旧市街に寄って帰ろう。

マダムキュリー博物館

キュリー夫人の生家です。

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彼女はいつも黒いワンピース姿でした。

その昔、キュリー夫人伝を読んで感動したわたしは、しばらく黒い服ばかり着てたことがありましたっけー その服はこれだったんですね!

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2階にたくさんの資料がありました。

ラジウムが光った瞬間。

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ここにたどり着くまでに苦労の連続。

彼女の娘が書いた伝記を、26歳のわたしは読んだのですが あのときの感動、忘れてるなー

あの頃から、ワルシャワはわたしの憧れの町になったような気がします。40年前ですよ!

そんなわたしを、見ています・・

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★★★★★★★★★★★★★★★★ マダムキュリー博物館の前のカフェ 観光用の馬車が行き交います。

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チキンのランチ。 ワルシャワ最後のランチですから、公園でパンをかじるのはやめました。

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雀がわたしのテーブルにやってきました

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墓地

きのうの続き。

お城の帰りに、墓地がありました。 土葬なんですね、ここも。ベッドみたいです。

さまざまなデザインのカンテラと、はでな造花がいっぱい飾ってあります。

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しばしグレイブウォッチング。

8月9日、旅11日目

おはようございます。

きょうも快晴です。

きょうはマダムキュリー博物館へ行くつもりです。そのあとの予定はなしです。

ワルシャワ 長ーいこと訪ねてみたかった町 そこにいるのに、何だかうろうろしてる間に過ぎてしまいます。