VOYAGER

旅と絵の物語

沈む日もある

お天気がぱっとしない日が続いてます。

気分もぱっとしないです。

あれやこれやとしたいことを山のように抱えて、少し頭を整理しないといけません。

とっちらかってる。

 

 

今朝はふるさとの懐かしい友人が電話をくれました。

「シベシア鉄道、私も乗りたいわー」って。彼女は若い頃からロシア文学に興味があったのです。

彼女とは神戸の画材店で一緒に働いていました。短い青春の日々を深く濃く共にした人です。

電話の向こうから彼女は言いました。あの頃からあなたは旅と絵がしたいと言っていた、いまだに(あの頃から40年たってます)同じことにモチベーションが続いてるのはすごいことだねーって。

ふーむ、そうかなー

 

きょうは心が沈んでいるので、

そんな電話が嬉しかったけど。

 

夢ばかり見ているのかな、わたし。