VOYAGER

旅と絵の物語

衝撃の16番目 尻屋崎灯台

20年前、私が登れる灯台制覇を目指したとき、
それは11基だった。
いつの間にか15に増えて、あららと思っていて、
ようやく残すところ2基まできたのに、のにのにのに・・
 
またひとつ増えてるー!
それも青森の最北端・・・・
 
こないだ買ったスタンプ帳を見て発覚。





1番  それは下北半島だった。
 
ということは、残りは
宮古島と青森と山口県かぁ
 
ラソンのゴール近くで、「はーい、ゴールはあと三キロ先に延びましたよー」と言われた気分。
 
でも、調べてみるとなかなか美しい魅力的な灯台
 
 
不思議な伝説もある。
 
ウキペディアより貼り付け。
 
 
第二次世界大戦中の1945年(昭和20年)に米軍機の機銃掃射を受けて、当時勤務していた村尾常人標識技手が殉職した。翌1946年(昭和21年)、攻撃を受け破壊しつくされたはずの灯台が光を放ち、その目撃が相次いだ。付近を航行中の漁船が遭難を免れたということもあった。人々は米軍の攻撃時に殉職した村尾標識技手の霊なのではないかと噂した。当時の灯台長が公文書「灯台の怪火について」を灯台局に報告した[6]。同年8月に霧信号舎屋上に仮の灯りを点灯すると同時にこの現象は消えた[7]。なお、灯台には銃撃の跡が今でも残る。
 
楽しみが増えました、ということで
 
 
長生きせんとなぁ・・・・