VOYAGER

旅と絵の物語

8月16日(日曜日・・じゃない水曜日です)曇り  猫のリリー

タリンの宿の写真です

木のお家です。150年くらいたってるそうです。

ここの最上階の左側半分です。

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猫ちゃんです!

リリーちゃん、四歳

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すりすりしてきてくれるけど、抱っこするとするりと逃げられます。

久しぶりに、猫のゴロゴロが聞けました。

うちのネムネムとちゅちゅは元気かなー・・

朝ごはんは、きのう買ってきた卵と、リガで買ったパンとハム。

おみそ汁。

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これで思い出したのは・・

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天空の城ラピュタのパズーのお弁当です!

でも、ちょっと不安になりました。 生でも大丈夫なのかなー なんか、味が日本の卵と違うかも・・

それで、もう一度よく焼き直して食べました。

旅にでて、一度も卵を食べてなかった気がします。

タリン旧市街

宿へはまたかんばってタクシーを使わないでトラムを乗り継いで行きました。

今度は三番のトラムにお世話になります。

五日間有効の乗り放題のカードを買いました。

8ユーロ

(あとでカードはデポジットしてくれるそうです)

日本人の女性が迎えてくださいました。

猫ちゃんがいてうれしい。

リリーといいます。

すこしやすんで出かけてみました。

どの町にもオールドタウン、というものが保存されていますが、タリンの旧市街は丘の手と下町に別れています。庶民と上流階級の違いです。夜は門が閉ざされ、下から入ってこれないようになっていたそうです。

これは旧市街入口。

壁に囲まれた町です。

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阿波踊りみたいな行列に会いました。

あとで動画載せますね。

広場はどこもこんな感じ。

(感動が薄れてますねー)

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階段を上がって丘の上へ。 路上アーティストがここにも。

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ロシア風の教会

すっかりこのあたりはロシアティストです。

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いまわたしは、丘の上、壁の上にあるカフェにいます。ホットワインの看板に誘われました。

こんな階段を這って上がりました。

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レーズンが入ってます。

全然アルコール分がない感じ。

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木があるのであまり景色はよくないです。

あかるくても夜の8時です。

タリンへのバスにて

4時間半。

ずっとこんな感じ

最初だけバルト海が見えていました。

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各席についてるモニターで、映画を見ました。 日本語のはありませんが・・

隣の席の中国からの一人旅の若い女性とお話しました。

彼女は、二週間、ヘルシンキからブタペストやコソボやらを回って来たそうです。タリンのあとまたヘルシンキに戻って、上海に帰るそうです。

(このあと、彼女とわかれたけど、また旧市街でばったり出あいました)