VOYAGER

旅と絵の物語

ナルヴィク行き 深夜特急

ああ、深夜特急・・・懐かしいね、沢木耕太郎。 路線バスでユーラシア大陸横断

ため息・・

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沢木さんの前に、小田 実という人が1956年から2年間貧乏旅行をして、「何でも見てやろう」という本を書いてました。 沢木さんの本の方が、はるかにおもしろかった記憶があります。

タイトルからしてロマンがあるよね。

その夜行列車

20:06発 Narvik行き

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16号車

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この段差が厳しい。トランク重い。

バックパッカーみたいな旅行者が目立ちます。

結構混んでますが、わたしの隣は誰も来ないのでゆっくり寝られそうです。

寝台車はいっぱいで取れませんでした。

これでぐっすりねむれたら、わたしは正真正銘、図太いです。

(昨日の客船は全く静かで揺れなかったよー)

明日の夕方までかかりまーす。

明るくなったら絵を描きますね。

あと十枚、CDケースが残ってます。すぐに割れるわ、これ。

ストックホルムの小さい灯台

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眠いのでパンを食べてねます。

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(さっき買ったチーズパンなんだけど、これは一個130円くらいでした。マックのハンバーガーとポテトのセットは700円以上だった。スウェーデン、何でも高いです。トイレは130円もするし、コインロッカーは4時間800円もしました)