これって、思い出のタリン風景です。
偶然だけど、感動中。
これって、思い出のタリン風景です。
偶然だけど、感動中。
結局、タブレット君は諦めました。
充電コードをさしておくと、だましだまし、起動はするのですが、すぐにダウンしてしまう。
それで、新しいのを買いに行ったら、
格安スマホにすると、今のモバイルWi-Fiよりずっと安い、ということで、
Yモバイルと契約。
ついにわたしはスマホの人になりました。
突然のことだったので、これまでのガラケーを解約する心構えはできてなくて、そちらはあとしばらく、契約が切れるまで持っておくことに。
徐々に移行します。
ガラケー(変な言葉だね)を持ち続けても、それでも今までより安いです。
外であまり使わなければ、1980円でいいのですから。(ただし一年したら2980円になる)機械代はほぼただでした。
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旅の間持ちこたえてくれてありがとう。
あなたのことはこれからもだいじにします。
スマホ、小さくて目が疲れるんですよ。
・・
機械はこうして取り替えができるけど
人間の体は修理して使うしかない。
自分の持っている回復力が、めいっぱい発揮できるように、心をいつも穏やかにかつエネルギッシュにしておきたいです。
親譲りの高血圧症です。
何年か前はから、降圧剤を飲んだりやめたり、
潔く毎日飲まないで、ぐずぐずと抵抗しつつ。
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初めの方の記事に書いた携帯血圧計、
旅の間、毎日測っていました。
実は旅に出る前はしばらく飲まないでいたので、
旅が始まってからも毎日きちんと飲まなかったのですが、
コペンハーゲン辺りで170とかになったので、
ある夜飲んで寝たんです。
次の朝、測ってみると、あまり下がっていなくて、
また一錠飲んで、
その日は飛行機でワルシャワに行く日だったので、ベルリン乗り換えで、あのプロペラ機で移動したわけですが、
ワルシャワの宿に着いたとき、すごーく疲れて、起き上がれなくなってしまって、家の人が帰宅して声をかけて来るまで、寝てたのか、倒れてたのか、という感じになってしまってました。
まぁ、疲れが出たのだと思いますが、
もしかしたら、みじかい間隔で降圧剤を続けて飲んだからかなーと今は思っています。
それで、そのあとは毎日規則正しく飲もうと思ってお薬の数を数えてみると、旅はまだ20日あるのに薬が足りなくて、
仕方なく三日に2錠飲むことにして、そのあとはなんとか血圧は正常値だったわけですが、
もうこんなふうに薬がないと生きていけない体、だめです!
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きのう、ローソンで見つけた「血圧を自力で下げる食べ方」という雑誌、買ってきました。
このような本はいろいろ読んではきましたが、
今回は実行するぞ!と決心。
(また三日坊主だぅたら笑ってください)
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これからやること
1、玄米を食べる
2、10時には寝る
3、もっとマグネシウムのあるものを食べる、毎日。
4、玉ねぎ酢
5、歩く
どれも、簡単そうで続けるのは難しいよ・・・
白いご飯の誘惑は大きいし、
パンの仕込みしてると夜遅くなるし、
玉ねぎ酢はお友達にすすめられてしばらくやったのですが、
続いてません・・
歩く? ついつい、時間がなくて車に頼ってます。
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次の旅に出るまでに、薬に頼らない体になりたいです。
薬がないと生きていけないなんて ペケです!
旅の間、活躍してくれた相棒のタブレットが、このところすぐに電源が切れてしまう、という症状になってしまいました。
実は、リトアニアのカウナスで、落としてしまい、角が少し破損してしまったんです。画面にも一本ひびが・・・
運よく、そのあとも働いてくれましたが、
あの時の衝撃が原因か・・・
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充電がうまくできてないのかもしれません。
それで、実は電池がからっぽで、電源が落ちるのかもしれません。
なぜか電池残量は100%とかになってるのに、チャージの線を差し込むと、1%と表示されるのです。実際の残量と、表示が食い違うことはあるらしいです。
せっせと、機種変更したときのラインのアカウントの移しかた、など調べています。
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旅の間よく頑張ってくれました。
なんとか、回復してほしいけど・・・
シリアラインの船の上で、 まだ東の空がしらむころ、まだオープンしていないバーのテーブルで朝日を待っていたら、隣にいたフィンランド人の青年(太っていておヒゲが長かったのでおじさんにも見えたが、多分、若い)と、いろいろお話していたら、
日本人は「ニッボン」というのに、英語では「ジャパン」というだろう?あなたはどっちが好きなの?
ときかれました。
えーっと、あまり考えたことないけど、 ニッボンかな?
と、答えましたが、
ほんとに、日本のこと、 世界がニッポンと呼ぶようにしてもいいのにね。
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彼とはよく通じない英語ではありましたが、 イヌイットのことやらサンタクロースのことやら フィンランドの歴史のことやら(フィンランドは今年建国百年のお祝いをしている)いろいろお話してくれました。
サンタの赤い洋服は、実はコカコーラの広告から始まった、とか。
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出会う人たちは、みんな、いつか日本へ行きたいよ、と言います。
お別れするときに
「バイバイ、マイサンター」といったら喜んでいました。