VOYAGER

旅と絵の物語

放浪の画家・・になりたい?わたし


f:id:ginyushijin:20171010192158j:image
プレゼントのバッグと

同じ顔でパチリ。

 

 

きょうは暑かったですねー。

14日ぶりにパン教室しました。

今週は4回やります。

保育園とパンがダブルで3日続くと、さすがの私も絵を描く暇がありません。今度絵筆を取れるのはいつかなー

ぽっかり1日空いただけでは絵はかけないのです、頭が切り替わらなくて。

パン教室は楽しいのですが、前後に考えたり準備したりがあるので、けっこう頭がいっぱいになり、絵がかけなくなります。保育園は、その時間に行けばいいだけなのでシンプルです。

いつまでこうやっていくつものことをやっていくのか、気が遠くなります。

 

 

田中一村みたいに生きてみたい、と思うことがあります。

一年の半分は染物工場で働く、半分は絵を描く、彼は奄美大島でそんな風に生きていました。

素晴らしい作品を遺して一人で亡くなりました。

 


f:id:ginyushijin:20171010202537j:image

 

ピロスマニもわたしのあこがれです。

グルジアの放浪の画家です。

(グルジアはいまジョージアと喚ぶようになりましたが、グルジアの方がすきだな・・)

彼も、貧しく一人で死にました。


f:id:ginyushijin:20171010212609j:image

 

なんだかわたしが憧れるのはみんなホームレスみたいな画家ばかり。

潜在意識の奥深く、清らかさと貧しさがくっついている。

やれやれ。