VOYAGER

旅と絵の物語

5月27日(晴れ)ア・コルーニャからバルセロナへ

サンティアゴ・デ・コンポステラを経てマドリッドを経てバルセロナへ行く日です。

 

電車は朝8時5分。

なんと荷物チェック!鉄道にまで!

 

これ、落ちるわ

 

何号車がどこに止まるかいちいち書いてある日本てほんとに几帳面でありがたいですよねー

 

朝ごはん。昨日買った野菜たくさん。

 

食べたらすぐに着いてしまう!慌てて降りる。近いんだね。アコルーナとサンチエゴは。

駅は古い建物に新しい駅が入ってます。

 

いつの日か巡礼の道を歩けるかなー?リュック背負っては無理かなー

 

お友だちだったカナダ人のカトリック修道会のブラザー、フィリップさん、カナダに帰国してから、72歳でこの道にチャレンジしようと足腰鍛えていて、クロスカントリーの途中に突然に亡くなった。お元気だったのに。彼のかわりに歩こうと思った日もあったけど実現できなかったです。とてもとても愛に溢れた方でした。

 

電車はサンチエゴ・コンポステーラを出て、マドリッド。駅を変えるのにアトーチャ駅へ行く。そのためには、セルカニアスという電車に乗るんです。バルセロナへのチケットで乗れました。

その電車では、巡礼をしてきたオーストラリアのシニアこ夫婦とおはなしできました。日本にも来たことがあるそうです。これからフィンランドへ行くそうです。巡礼は14日歩かれたそうです。(最初40日と聞こえたけど、たぶんフォーティーン)

 

カフェでビールを頼んで、充電をして

いまこの、バスセロナ行きの電車に乗ってます。