VOYAGER

旅と絵の物語

6月5日(月)晴れたり小雨降ったり

きょうはやっとフィレンツェの街を歩いてみました。宿から駅までは歩いて10分。また10分ほど歩くとドォーモがあり、3分ほどでベッキオ宮殿かあります。その後ろがウフィツ美術館です。きょうは入りませんでした。

 

ドゥオーモは、花の聖母教会といい、白、ピンク、緑の大理石で華やかに飾られています。4世紀の古い教会の上に、「できる限り荘厳にかつ豪勢に」、1296年から172年かけて建設され、3万人が一堂に集えるとか。 当時のフィレンツェ共和国、繁栄していたのですね。ブルネッレスキーさんが設計、地下には彼のお墓もあるそうです。

 

ベッキオ宮殿

タビデ像のあるところです。

当時の政庁舎。

ここの五百人広間、ダビンチコードの映画の舞台になったね。映画の中では天井が破れたけどあれはセットだよね。

ベンチでお弁当食べていると(また節約モード)、となりに座ったおばあさん、アルゼンチンから来た81歳のかた。お父さんがイタリア人。心臓に病気があり、手術して、お医者から、何でもしたいことをしなさいと言われて、ツァーで来たそうす。これからコルシカ島へ行くとか。ナポレオンの生まれたところに行くのが夢だったそうです。(以上、グーグル翻訳機にての会話) 元気もらいました。

アルゼンチンというと私より遠くから?と思いましたが、反対周りなら日本よりは近いですね。

 

6時、家まで帰り、晩ご飯作って食べて、

 

早く寝ました。今夜はジョルジャは外泊するとの連絡がありました。

 

後ほど動画載せます