VOYAGER

旅と絵の物語

6月16(金)② 異世界に迷い込む

キャンプ場に泊まるのは冒険だとは思ってたけど、ほんとに不思議な場所に迷い込んでしまった感じ。

 

ベネツィアを出て、バスでメストレ駅に来て、同じバスステーションからまたバスに乗り、パロラリというところで降りて、さらに歩いて20分。迎えに来てくれると言っていたオーナーは来てくれないのか、と思っていたら、車が。でもこれから駅まで帰る人を送らなくてはならない、という事で私は歩く。道は良くて砂利道とかではなくてよかった。

 

Ecogarden、という看板。

 農業してるみたい

 

共用棟のような建物に入っていくと、庭があり、プールも!

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家庭的なレストランもあるし、色んな人がいる、子どももいる。

チェックインして、テントに案内されました。ダブルサイズのエアベッドがしかれています。ここで寝られたら私はホームレスの素質あります。

 

キャンプ場にあるようなキッチンもすぐそばにあります。バスルームは共用棟にたくさん。

 

レストランでおすすめのラザニアとワインをいただく。どうやらまた肉なし、豆ラザニア。続くね。

みんな楽しそうに例のごとく大きな声で喋ってます。

 

ピアノのある談話室。充電はここで。

 

キャンピングカーやコテージもあります。

 

まぁねー、人々は都会を離れて不便なキャンプをあえてたのしむんだから、私もキャンプしてるということで。安かったから選んだと思わないこと。ほんとはそうだけど。宿泊料は1800円くらいです。

ベニスはたっぷり運河を楽しんだし、明日はこの森のそばでゆっくりしようかな。

 

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【きょうの家計簿】

ランチ(クレープまきとビール)   12

ムラノガラスペンダント4               20

夕食

(ラザニヤとワインとりんごケーキ)                                                                10

合計                                            42